乃木坂46桜井玲香、鳥居坂46について語る。他メンバーの声まとめ!
2015/12/01
出典:マイナビニュース
乃木坂46のキャプテン、桜井玲香さんがマイナビニュースで受けた取材で、鳥居坂46について次のように語っていました。
鳥居坂46のことはまだ全然わからないので、まだなんとも言えないんですが、多少なりとも乃木坂46に憧れをもってくれているような子たちが、この世界に入ってくるってことは、私たちが引き込んだようなものでもあるので、その子たちを幻滅させないような存在になれるような頑張りも、これからはしていかなきゃいけないかなとは思いますね。
マイナビニュースより引用
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鳥居坂の結成は乃木坂にも良い影響を与える
キャプテンの桜井さんは、同じインタビューの中で「『グループに向き合わなきゃいけないな。』と感じたのはキャプテンになってからだった。」とも答えています。
キャプテンになることで、『自分のためだけじゃない。グループ全体の為に』という責任感が生まれたのだと思います。
人間は誰だってそうですよね。自分の為に頑張るのには限界があります。でも、例えば恋人のため、家族のためなら、時には限界を超えた力を発揮することもできます。
鳥居坂46といういわば妹分のような存在ができた時、キャプテンの桜井さんだけじゃなく他のメンバーにも、きっと同じように責任感が芽生えることでしょう。
『自分のため』『家族のため』『応援してくれるファンのため』に頑張ってきた乃木坂46、『妹分の鳥居坂の子達のためにも』という想いも加われば、きっと今まで以上に前へと進めるはずです。
乃木坂メンバーは鳥居坂をどう思っているのか
今回の桜井さん以外にも、以前に鳥居坂について語っていたメンバーがいます。
乃木坂メンバーは鳥居坂についてどんな想いを持っているのでしょうか?
秋元真夏の後輩愛
秋元真夏さんは自身のブログで次のように語っていました。
「鳥居坂46」
なんだかまだ聞き慣れません。笑
「乃木坂46」を初めて
聞いたときもきっと同じような
違和感を抱いた人も多いんじゃ
ないかと思ってます☆でも今では違和感なく乃木坂46が
存在できていることに自信を持って
同じ46グループの仲間として、
まだ見ぬ鳥居坂46が世の中に
浸透して愛されるグループに
なれるようにサポートできたらな
と考えていますヽ(。・ω・。)ノ秋元真夏ブログより一部抜粋
秋元真夏さんといえば乃木坂46のオーディション合格後、高校から芸能活動の許可が下りず、卒業までは休業状態でした。
『制服のマネキン』で選抜入りし、復帰しましたが、やはり既に出来上がったメンバーの輪の中に入っていく大変さを味わったのだと思います。
実際に乃木坂に二期生が出来た時も、彼女は率先して後輩に話しかけたり、写真を撮ったり、下の子たちを少しでも輪の中に入れようとしている姿が見えました。
そんな彼女だからこそ、鳥居坂46のことも暖かくサポートしたいとの想いが出てきたんでしょうね。
『自分も初めはファンだった』伊藤かりん
どんなグループになるのか
私たちも全然分からないけど、もし受けるか受けないか
悩んでる女の子がいたら
是非応募してほしいなあ~☆落ちるのが怖いかも知れないけど、
オーディションを
12年間受け続けた私としては
受かったらそりゃもちろん良いし、
落ちても経験になると思うんだ♬伊藤かりんブログより一部抜粋
伊藤かりんといえば、乃木坂イチの乃木坂ヲタクとして知られています。
実際に二期生として加入する前には、乃木坂の握手会には必ず顔を出していて、推しメンである高山さんにも顔を覚えられるほど(笑)
最初は憧れから乃木坂を目指した彼女が今度は憧れられる側になっている訳ですから、もし鳥居坂にもそういう子がいれば、きっと良い理解者になってあげられるでしょうね!
戸惑いはありつつもポジティブ
他にも何人か鳥居坂について語っていたメンバーはいましたが、皆共通していることがあります。
それは『不安はあるけれど、お互い高め合える仲間になりたい。』ということ。
AKBの公式ライバルとして、強大な存在を相手に心細い思いをしてきた乃木坂46。
初めて出来る仲間の存在は、戸惑いこそあるものの、ポジティブに捉えているようです。
最後に
乃木坂46にとっては、まだ鳥居坂46がどういったグループになるのか、そしてどういった関係性になるのかわからないだけに不安があるのは間違いないようです。
ただ、その存在を良い意味でグループの成長に繋げたいと皆が思っているのは喜ばしいことですよね。
鳥居坂46も、そんな先輩達の姿を見て成長していけたらいいですね!