月刊オーディション11月号掲載の欅坂46インタビュー内容まとめ
2015/11/04
出典:月刊オーディション2015年11月号
10月1日に発売された『月刊オーディション2015年11月号』に欅坂46メンバーのインタビューが掲載されました。
今回インタビューを受けたのは、平手友梨奈、鈴本美愉、今泉佑唯、渡辺梨加の4人。合格発表時にフロントメンバーに選ばれていた、期待の4人ですね!
『月刊オーディション』はオーディション情報誌ということで、それぞれのメンバーが欅坂46に応募したきっかけや、オーディションを受けるにあたって気をつけたことなど、よりオーディションに特化した内容になっています。
掲載されている内容をそのまま載せることはさすがに出来ませんが、管理人が気になった箇所をピックアップして、まとめてご紹介したいと思います!
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4人のインタビュー内容まとめ
今回のインタビューでは、
- オーディション応募のきっかけ
- 応募写真・書類について
- オーディション時の服装
- オーディションに向けて努力したこと
- 合格が決まった時の周りの反応
- 今後の目標
主にこのような点について書かれていました。オーディション雑誌ならではの着眼点ですよね。
平手友梨奈「お兄ちゃんが一番よろこんでくれました!」
最年少で、センター候補とも言われている平手友梨奈は、兄の勧めでオーディションに応募したことを明かしました。
ダンス審査の練習なども兄に見てもらいながら練習したそうで、兄弟の仲の良さが伝わってきますね!実際に合格が決まった時も、一番喜んでくれたのは影で支えてくれたお兄ちゃんだったそうです。
また、2次審査では素の自分を見てもらうために、アクセサリーなどは一切付けず、グレーのオールインワンを着て参加したそうです。
鈴本美愉「つらい時にみんなで支え合えるグループになりたい」
最前列でひときわ目を引く個性を放っていた鈴本美愉は、オーディションではとにかく前向きさとポジティブさをアピールしたそうです。前髪を上げ、活発でアクティブなイメージの見た目でしたが、まさにその通りですね!
また、彼女は人より日焼けをしやすいらしく、オーディションまでにはダイエット以外にも日焼けをしないように心がけていたそうです。
そんな彼女は、「今の目標は、レッスンとかつらいことに挫けず、しっかりと自分をもってやること。」と、目標をのべ、その芯の強さも垣間見えました。
今泉佑唯「オーディションを受けると決めてから9キロの減量をしました」
圧倒的な完成度が魅力の今泉佑唯は、小学生の頃から大好きな歌を仕事にしたいと思っていたようで、乃木坂46の活躍を見ていろいろな事が経験できる場所だと思って応募したそうです。
なんとオーディションを受けると決めてから9キロも減量したそうで、その意思の強さとストイックさが伺えますね。
彼女は以前芸能活動をしていたこともあると紹介しましたが(参照:今泉佑唯は元スマイル学園の柏木佑井!Sony主催のライブにも出演)、なんと他にもいろいろ特技があったそうです。
ピアノを12年、フルートを2年、そしてドラムは1年半習っていて今も続けているそうです。ピアノといえば乃木坂46の生田絵梨花のイメージですが、12年というのもかなり凄いですよね。
あとは、カレー屋さんでアルバイトをしていたので、その検定も持っているそうです(笑)
渡辺梨加「一番細く見えたから高校の時の体操服を着ました」
フロントメンバーの中でもその飛び抜けたルックスでネット上でも注目されていた渡辺梨加、彼女は欅坂46の募集を見た時にビビビッときて応募したそうです。
2次審査のアピールでは人と違うことをしようと思い、けん玉を披露したそうですが、本番では残念ながら一度も成功しなかったそうです。けん玉が成功しなかったので、代わりに最後に変顔でアピールしたそう(笑)
体操服の件といい、けん玉失敗→変顔の件といい、もしかして天然キャラなんでしょうか?
合格が決まったときも、周りの友人から「歌もダンスもなんにも出来ないのに大丈夫なの?」と心配のメッセージがたくさん来たそうです(笑)
メンバー4人の身長も初公開
また、その他にも初公開の情報として、4人の身長がプロフィールに掲載されていました。
- 平手友梨奈・・・160.2cm
- 鈴本美愉・・・155cm
- 今泉佑唯・・・154cm
- 渡辺梨加・・・165cm
この4人では渡辺梨加がやはり高かったですね!
あと気になったのは、平手友梨奈の「160.2cm」というところ。たぶん自己申告だと思うんですが、その0.2cmは必要だったのでしょうか?(笑)
最後に
欅坂46メンバーの紹介は2ページだけですが、オーディション雑誌ならではの着眼点と、一人あたり500文字以上のボリュームで、内容的にはかなり充実したものでした!
メンバー自らの言葉で語られているので、一人一人のキャラクターもうっすら見えてきた気がします。動いている彼女達の姿が見るのが、ますます楽しみになってきましたね。
今回のインタビューの全文が気になる方は、ぜひ購入して自分の目で確かめてみて下さい!