【鳥居坂46】本格的にオーディションがスタート!自己PRから服装までの対策と合格のコツ!
2015/11/04
出典:鳥居坂46オーディションページ
鳥居坂46第1期メンバーオーディションの1次審査の結果は、Twitterでもどんどん報告されていましたね!
そして本日ついに、九州・沖縄ブロッグで2次審査が始まりました。
1次審査の合格通知はかなり多くの人に届いていたようですので、次の2次審査からが本格的なオーディション開始となりそうですね。
どんな人が合格するんでしょうか?
2次審査に進む方はしっかりと対策しておきましょう!
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2次審査ではそもそも何をするの?
1次審査は書類のみでしたが、2次審査では審査員の前でのオーディションが始まります。
オーディション自体が初めてという方も多いと思いますので、当日やる内容についてしっかりと確認しておきましょう。
自己アピール・質疑応答
公式サイトにもある「面接審査」というのがこれにあたります。
実際に審査員の前に、何人かで一組のグループになって面接をします。
注意して欲しいのは、「自己紹介」でなないということ!
普段、学校や職場で自分を紹介するときには、出身地・好きな食べ物などを喋ると思います。
しかしそれではただの自己紹介です。
審査員は基本的なプロフィールや経歴は、1次審査で確認済みです。
「自己PR・アピール」というのは、自分という商品を売り込むことです。
例えば、1本の鉛筆を売るとしましょう。
- 三菱の鉛筆です。濃さは2Bで、環境にも良い材質を使っています。価格は1本50円ほどです。芯も折れにくい材質を使っています。
- この鉛筆は、普段の勉強用にぴったりです。2Bという濃さは力も必要なく、スラスラと書くことができます。芯も折れにくいので作業が中断されることもありません。
さて、どちらが欲しくなるでしょうか?
同じ鉛筆を紹介した文章ですが、2番の方が欲しくなりますよね。
実は1番の方が、価格や材質など詳しく情報を提供しているのですが、どういう場面で役に立つのかがはっきりしていません。
2番は「普段の勉強用にぴったりです。」と、役に立つ場面とメリットがはっきりと書かれています。
もうお分かりですよね。
1番が自己紹介。2番が自己PRです。
つまり自己PRでは、情報をたくさん詰め込むんじゃなくて、自分が得意なもの、輝けるところを一つに絞ってしっかりとアピールすることが大切です!
気になるところがあれば、審査員の方から質問があると思うので、出来るだけリラックスして答えましょう。
動画・写真撮影
アイドルという仕事は、やっぱり写真写り・動画写りというのも大切です。
現在公開中の乃木坂46のドキュメンタリー映画でも、1期生メンバーのオーディション時の写真や動画が公開されていましたね。
ただこちらは慣れが大きく関係してくるので、初めのうちはあまり可愛く写れなくても気にしないことです!
乃木坂46の一期生だって、この頃はみんなまだまだ普通の女の子でした(笑)
写真に関しては、自撮りで構わないので自分の一番可愛く写れる角度を見つけておくのもいいかもしれません。
動画は、普段あまり撮られることがないので慣れていないと思うので、少しでも好印象を与えるためのコツを伝授しておきましょう。
- 背筋を伸ばして、軽くアゴを引く。
- 髪やスカートを触ったりしない。
- 手で口を隠したりしない。
- 自然な60%くらいの笑顔。
上の3つは、アイドルに限らず人として好印象を与えるための基本です。
笑顔に関しては、写真なら満面の笑顔でいいのですが、動画でずっと100%の笑顔というのは不自然に写ります。
写真用の一番可愛い角度も、ここではずっと同じ角度でいると不自然です。
動画撮影のポイントは、あくまで自然に。
レンズの向こうに自分の親しい人を想像してやってみましょう。
あとは顔には体調がモロに現れます。
前日はしっかり睡眠をとって臨みましょうね!
当日の服装やメイクは?
自分のイメージを大切にする
審査員の人にはどんな服装がウケるんだろう・・・。
女子なら必ず悩みますよね。
「乃木坂のイメージ的に清楚なほうがいいのかな?」
そう考える人も多いでしょう。
結論から言います。
無理して清楚にする必要は全くありません。
自分に似合う服ならなんでも構いませんが、自己PRでアピールした個性とあまりかけ離れないほうが良いかと思います。
自己PRで「スポーツが大好きで、剣道とテニスを5年間やってきました。」ってアピールしてるのに、フリフリのロリータ服だったら、どっちをアピールしたいのかよくわかりませんよね(笑)
服装もメイクも頑張りすぎない
オーディションだからと言って、普段着たこともないような服を着たり、頑張りすぎてコテコテなメイクをするのはやめておいたほうが良いです。
審査員はプロなので、無理に背伸びをしても必ず見破られます。
それよりも「素材としてのアナタ」を良く見せる努力をしましょう。
完璧に出来なくてもいい
ここまで読んでくれた方は、きっと当日までに自己PRも撮影もしっかり準備してくれた方でしょう。
でも当日は緊張して、思ったように笑えなかったり、考えてきたことを完璧にアピール出来なかったりすると思います。
しかし気にすることはありません。
秋元康さんがオーディションで落とす子は「完成された子。」だといいます。
「歌やダンスも下手で、うまく喋ることもできない。そんな子こそ、ファンが応援してあげたくなるし、センターにふさわしい。」
そう語っていました。
当日自分の思ったように完璧に出来なくても、アナタが一生懸命考えてオーディションに来たという熱意は必ず審査員に伝わります。
上手くできなかったからと言って諦めるのではなく、次の審査の為に少しでも自分を磨いておきましょう。
最後に
さて、「鳥居坂46にゅーすらぼ」最初の記事はオーディションについて書かせていただきました。
今後オーディションの結果はもちろん、合格メンバーについてなど、鳥居坂46に関する情報は何でもご紹介していこうと思います。
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