鳥居坂行ってみた。ブルーシアターへの行き方を写真付きで解説!
2016/01/16
先日、たまたま近くで用事があったので、実際に鳥居坂に行ってみました。
鳥居坂には、鳥居坂教会や、幼稚園から大学まで存在する東洋英和女学院があったりと、全体的に優雅でリッチな土地でした。高級車もバンバン通ります(笑)
そして、鳥居坂46がライブを行う予定の「Zeppブルーシアター六本木」もあります。ただ、こちらの劇場は少々分かりにくい場所にあります。
今回は、鳥居坂に初めてライブに行く人が迷ったりしないように、写真付きで道順を解説しようと思います!
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麻布十番駅からのルートがオススメ
まずブルーシアターに行くには、必ず鳥居坂を通る必要があります。六本木ヒルズのある芋洗坂から劇場がすぐ見えるため、そちらからの方が近く見えてしまいますが、入場口は鳥居坂にしかありません。
鳥居坂に行く方法は大きく分けて2種類あり、
- 日比谷線の六本木駅から向かうルート
- 大江戸線の麻布十番駅から向かうルート
ブルーシアターのホームページによると、六本木から約12分、麻布十番から約10分と大体同じくらいの所要時間で書かれています。
ただ実際に行ってみると、麻布十番駅からのルートの方がはるかに分かりやすく簡単でしたので、初めて行く方は麻布十番駅からのルートをオススメします。
麻布十番駅からの行き方
最寄の出口となるのは、大江戸線麻布十番駅の7番出口です。南北線の麻布十番駅だと少し離れた所に出てしまうのでご注意ください。
こちらが7番出口です。
大江戸線の麻布十番駅には改札が一つしかないので、ここまでは大丈夫だと思います。
地上に出たら、すぐに右側を向きます。右手に十番稲荷神社を見つつ直進していきましょう。
そのままひたすら直進します。信号も曲がり道も何もないのでひたすら前へ進みましょう。
しばらくすると、右手に駐車場、そして駐輪場が見えてきます。駐輪場のすぐ先に右への上り坂が見えてきました。
そうです。ここが鳥居坂の入り口です。麻布十番駅からだと一本道で行けちゃいましたね。
それでは信号を渡って登り始めましょう!
結構な急勾配で、地味に体力を持っていかれます。コツは目線を下に落として歩くことです。そうすれば自然と前傾姿勢になって少しは楽に登れます。
ひたすら坂道を登り続けていると、だんだん坂がゆるやかになってきます。更にそのまま進んでいると、左手に国際文化会館が見えてきます。
ここまで来ればブルーシアターはもうすぐそこ。石垣の壁を左手に少し進むと、到着です。
ここが、ブルーシアターの入り口となっています。こうやって写真で見ると、意外と簡単に到着出来ました。
このままブルーシアターを通り過ぎて鳥居坂を進み続けると、六本木方面に出ます。
ちなみに、道の途中には予約困難な超人気の高級ステーキ店『ウルフギャング・ステーキハウス』があります。
こちらは、乃木坂46公式お兄ちゃんのバナナマン設楽さんも大好きなお店です(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?ライブを見に行く皆さんに、少しでもお役に立てば幸いです。
道順はこれで大丈夫だとは思いますが、くれぐれも時間には余裕を持って向かってくださいね。大江戸線は地下深いところにホームがあるので、地上に出るだけで5分以上かかることもあります。電車を降りて到着まで20分くらいかかると思っていた方が安心かもしれません。
また、六本木駅から行くルートを使えば、坂道を登らなくて済むという利点はあります。ただ、坂への入り口が分かりにくいのと道がごちゃごちゃしているので、初めて行く方にはあまりオススメはしません。何度か行って道順を把握している人なら六本木駅からの方が楽かもしれませんね。