小池美波、乃木坂46の2期生オーディションを受けていた!辛い過去も。
出典:小池美波オフィシャルブログより引用
欅坂46の小池美波が、なんと乃木坂46の2期生オーディションを受けていたようです。
この件が明らかになったのは、12/25発売の『FLASHスペシャル』でのこと。小池はインタビューの中で、欅坂46に応募した理由を次のように語っています。
「小・中学校で悩んでいた時期に、乃木坂46さんの『君の名は希望』に元気をもらい、私も元気を与えられる存在になりたいと、2期生を受けたけど落ちてしまったので、欅坂46に応募しました。」
『FLASHスペシャル』2015/12/25発売 より引用
インタビュー中に自分から発言しているので隠していたわけではないんでしょうが、これまで聞いたことのない情報だったのでびっくりですよね。
この話にあるように、2期生オーディションを受けたものの、当時は落ちてしまったようです。
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中学2年生の時に2期生オーディションを受ける
乃木坂46の2期生オーディションが実施されたのは、2013年の初め。応募の段階で小池美波は、当時中学2年生でした。
今になってみるとなぜ合格しなかったのか不思議に思ってしまいますが、当時は不合格でした。その理由はわかりません。
しかし現状を考えると、欅坂46というグループで良かったかもしれませんね。
小・中学時代には辛い過去も
先ほど書いたインタビューの中に「小・中学校で悩んでいた時期に」という言葉がありましたが、実はこの時のことは先日発売した『 B.L.T.』のインタビューでも触れています。
私は小中学校とちょっと辛いことを経験していて、その時に乃木坂46さんの曲と出会って、励まされたのが原点です。
『B.L.T.』 2015/12/24発売 より引用
辛いことが何なのかは明言されていませんが、本人にとって大きな悩みだったことに間違いはありません。
支えてくれた、乃木坂46と親友の存在
この辛い時期に乃木坂46の楽曲に励まされ、いつしか自分もそうなりたいと考えるようになりました。乃木坂46以外にも、親友と言える存在も彼女にとって大きかったようです。
小池美波は以前ブログで、次のように書いています。
今回は一通、すごく嬉しい手紙があって…
それは地元の友達で、
中学の時お互いを支え合いながら一緒に過ごし、高校は離れ離れになってしまった大親友で…
本当に嬉しかったです…
「ずっと私は応援してるからね」
という言葉に涙が出そうになりました。
本当に手紙送ってくれてありがとう。
小池美波オフィシャルブログ『感動』より引用
辛い時期に側にいてくれる存在はとても心強いですよね。小・中学生と悩んでいたようですが、きちんと親友と言える存在がいたようで安心しました。
まとめ
小池美波が乃木坂46の2期生オーディションを受けていたことは驚きました。そして、彼女にはそんな辛い過去もあったんですね。
人見知りな性格も、その時のことがあったからなのかもしれません。しかし欅坂46に入ってからは、少しずつ前向きに、積極的になっているのではないでしょうか?
心理テストでは”塩対応”なんて言われていましたが、ブログや握手会でもファンとのコミュニケーションを楽しんでいるように感じます。
いつか彼女も、自分が乃木坂46に励まされたように、誰かに”勇気”と”元気”を与えられるようなアイドルに成長していって欲しいですね!